益子焼の窯元 濱田窯
株式会社 濱田窯は、民芸運動の牽引者の一人であり、重要無形文化財保持者でもあった陶芸家の濱田庄司(1894-1978)を初代とする、栃木県益子町の窯元です。
1924年に益子に移住した濱田庄司は、1930年に益子町の道祖土(さやど)という地に、仕事場と自邸を築きました。そして、翌1931年に初窯を迎えます。これが、濱田窯のはじまりとなります。
以後、庄司は、ここを仕事の拠点とし、多くの作品が生み出しました。
庄司の没後は、庄司の次男であり生前より後継者として庄司の仕事を助けていた濱田晋作(1929-)、晋作の次男である濱田友緒(1967-)と三代にわたって、同じ地・益子町道祖土にて、晋作と友緒による新たな創作を加えながら、庄司から続く素材や技法、作陶スタイルを今に受け継いでいます。
>>もっと詳しく濱田窯について
所在地・アクセス
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会社概要
名称:株式会社 濱田窯
創業:1930年(昭和5)年
所在地:栃木県益子町芳賀郡益子町益子3387
0285-72-5311
代表者:代表取締役 濱田友緒